働き方改革の一環としてテレワークを導入する企業が増えるにつれて、コワーキングスペースの活用が注目されています。
コワーキングスペースは都市部を中心に広がっており、スペースごとの特色もさまざまです。
今回は、荻窪にある2つのコワーキングスペースについて紹介しましょう。
荻窪のコワーキングスペースでテレワークをするならNishiogiPlaceが良い
NisiogiPlaceは、荻窪駅から徒歩10分の距離にあるコワーキングスペースです。
吉祥寺駅からもバスで10分とアクセスが良く、コワーキングスペースとして活用しやすい立地が特徴です。
1階はレストラン、3階はキッチンとラウンジがあり、2階がコワーキングスペースとして利用できます。
なお、NisiogiPlaceの2階には、コワーキングスペースだけでなくイベントスペースもあります。
コワーキングスペースの1人当たりの料金は、月額制と時間制から選ぶ仕組みです。
月額制の料金は毎月20,000円から、時間制の料金は1時間500円から利用できます。
1回のレストランと3階のラウンジにはオープンテラスがあり、仕事やプライベートを問わずさまざまな交流の場として活用できます。
Wi-Fiも整っているため、快適にインターネットが使える点が長所です。
荻窪のコワーキングスペースでテレワークをするならfactoriaにも注目
factoriaは、西荻窪駅から徒歩1分の立地にあるコワーキングスペースです。
駅から近い立地はもちろん、ビジネスに関するサポートが手厚い点も、factoriaの長所です。
事業戦略やマーケティング、サービスに関する専門スタッフが在住し、利用者のビジネス相談を受け付けています。
また、会計士や司法書士、行政書士といった専門家の紹介も行っており、企業にとって必要な法律の手続きが行いやすい環境が整っています。
factoriaではメンバー限定のコミュニティやイベントを実施しており、業種や職種を超えた交流ができる場が沢山あります。
コミュニティは半年に1回のペースで実施されており、新たなアイデアを発掘する場所として活用されているのです。
Factoriaの料金は月額制となっており、土日限定・1人10,800円で利用できます。
平日も含めて1年間利用数する場合は1人21,000円、2人交代で利用する場合は、32,000円となっています。
利用時間は午前8時から午後10時までですが、ワークスペースの利用時間を午後6時までに短縮した割引もあります。
まとめ
コワーキングスペースを活用すれば、テレワークを効率よく進められます。
また、普段交流がない人と知り合うことで新たな人脈が広がり、プライベートでも充実した時間が生まれます。
コワーキングスペースは低コストで利用できるうえ、仕事中に周囲の目線も気になりません。
テレワークの効率を上げたいときは、コワーキングスペースの利用を検討してみましょう。
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