新宿区の雨の日におすすめの子どもの遊び場は、東京おもちゃ美術館です。
廃校を利用しており、美術館だけでなくコニュニティーセンターとCCAAアートプラザが一緒に入っていて、お土産まで販売しています。
美術館の楽しみ方をご紹介しますので、親子のお出かけスポットとして役立ててくださいね。
新宿区で雨の日も楽しめる子どもの遊び場「東京おもちゃ美術館」とは？
新宿区の雨の日におすすめの子どもの遊び場である東京おもちゃ美術館は、おもちゃを創って学べる多世代交流ミュージアムです。
美術館内にはいろいろなエリアがあり、子どもの年齢にあったエリアを2時間から2時間半程度でまわれるモデルコースで案内しているので、初めての来館でも迷わず楽しめます。
3歳～5歳児の親子であれば、靴を脱いで遊べる「おもちゃのもり」からスタートし、無料のおもちゃ作りを楽しめる「おもちゃこうぼう」や、おままごとでなりきり遊びをできる「おもちゃのまちきいろ」などがおすすめコースです。
赤ちゃんが安心して遊べる専用エリアや、よりアクティブに頭も使った遊びを楽しめる、小学生におすすめのエリアも魅力的。
大人も満足できるようなエリアがあるので、年齢の離れた兄弟姉妹のいるご家庭でも家族みんなでお出かけできますよ。
赤いエプロンのスタッフさんはおもちゃ学芸員なので、おもちゃの遊び方や館内の楽しみ方を教えてもらいましょう！
新宿区で雨の日におすすめの子どもの遊び場「東京おもちゃ美術館」のイベントやお土産
新宿区の雨の日でも存分に楽しめる東京おもちゃ美術館では、毎日なにかしらのイベントが開催されています。
簡単な工作を楽しめるイベントでは、身近な材料を使うケースが多いので、おうち遊びに応用できそうです。
海外でポピュラーなテーブルサッカーや、日本伝統の囲碁など、世界中のゲームで楽しむイベントもありますよ。
小学生中学年くらいになれば、電動いとのこを使って本格的な木工に挑戦するのも楽しそうです。
「LaQ」や「KAPULA」などの人気おもちゃで遊べる企画では、知育玩具のお試しにおすすめ！
作家展や郷土玩具店などの企画展示もあるので、おもちゃを通じて美術鑑賞を楽しむ経験も積めるでしょう。
無料で入れるギャラリーショップでは、木製のおもちゃを中心に世界各国のおもちゃがたくさん揃っているので、お土産やプレゼント購入に利用してくださいね。
まとめ
新宿区の雨の日でも楽しめる子どもの遊び場として、東京おもちゃ美術館をチェックしておきましょう。
どこか懐かしい雰囲気が残る廃校を利用した美術館で、ぜひ親子でおもちゃ遊びに没頭してくださいね！
